バルセロナBの安部裕葵 [写真]=Getty Images
バルセロナは24日、FW安部裕葵の手術が無事成功したことを発表した。
発表によると、安部は右足のハムストリングの手術を23日にフィンランドで受け、無事に成功。今後はクラブのメディカルサービス施設にてリハビリを始める模様で、復帰時期については回復次第で決まることになるという。
現在23歳の安部は2019年夏に鹿島アントラーズからバルセロナBに加入。2019-20シーズンはリーグ戦20試合に出場し、4ゴールを記録した。しかし、2020年2月に右足の大腿二頭筋断裂により長期離脱を強いられると、その後もケガに悩まされ、2020-21シーズンは8試合の出場にとどまり、今季は登録外となっている。
By サッカーキング編集部
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