バルセロナに所属するファティ [写真]=Getty Images
24日、バルセロナに所属するスペイン代表FWアンス・ファティがSNSを更新。自身の胸中を明かした。
20日に行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)4回戦のアスレティック・ビルバオ戦に途中出場したファティだが、同試合の延長戦で左足ハムストリングを負傷。その後、全治まで約2〜3ヶ月かかる見込みが報じられていた。
ファティは今シーズン新たに「10番」の背番号をつけ、昨年9月に昨シーズンの大ケガから約10ヶ月ぶりとなる復帰を果たした。しかし、今回再び負傷で戦列を離れることに。それでも同選手は自身のSNSで「残念ながら、僕はサッカーの最悪の時期を生きなければならない。でも、決して諦めない!応援と愛のメッセージ、本当にありがとうございます!」とメッセージを伝え決意を示している。