ジョルディ・アルバも陽性 [写真]=Getty Images
バルセロナは28日、スペイン代表DFジョルディ・アルバの新型コロナウイルス陽性をクラブ公式サイトで発表した。
発表によると、アルバの体調は良好で、自宅での隔離に努めているという。なお、バルセロナは27日にブラジル代表DFダニエウ・アウヴェスとフランス代表DFクレマン・ラングレの陽性も発表しており、陽性による離脱者は3人目となる。
バルセロナは28日からクリスマス休暇を終えて練習を再開するが、3選手はトレーニングに参加しないことになる。また、バルセロナの次戦は2022年1月2日に行われるラ・リーガ第19節マジョルカ戦となるが、3選手は隔離のため欠場がほぼ確実となっている。
現在32歳のアルバは今シーズン、ラ・リーガで13試合4アシスト、チャンピオンズリーグで5試合1アシストを記録している。
By サッカーキング編集部
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