J・フェリックスの得点などでアトレティコが勝利 [写真]=Getty Images
ラ・リーガ第12節が10月31日に行われ、アトレティコ・マドリードとベティスが対戦した。
公式戦はここ3試合勝利がないアトレティコ。この日は、前節のレバンテ戦で退席処分となったディエゴ・シメオネ監督がスタンドから戦況を見つめるなか、ホームに好調のベティスを迎えた。
そのアトレティコは10分にアンヘル・コレア、12分にロドリゴ・デ・パウルがゴールに迫るなど、立ち上がりから攻撃陣が積極性を見せる。18分には素早いテンポのパス交換から、最後はアントワーヌ・グリーズマンが右足で狙ったものの、これはGKクラウディオ・ブラボに阻まれた。
それでも続く26分、アトレティコはA・コレアが左サイドへ展開すると、ボールを受けたヤニック・フェレイラ・カラスコが得意の角度から仕掛ける。キックフェイントから縦へ運ぶと、左足を豪快に振り抜き、シュートはゴールのニア上天井へと突き刺さった。これでホームのアトレティコがリードを奪う。
後半も勢いの止まらないアトレティコは、49分にセットプレーの流れからマリオ・エルモソが頭で得点するも、これはオフサイドの判定に。一方のベティスも54分、左からのクロスにウィリアン・ジョゼが頭で合わせるも、わずかに枠を捉えられない。
すると63分、アトレティコはグリーズマンがCKを蹴ると、ヘルマン・ペッセージャがクリアを試みたボールがそのままゴールへ。ベティスにとっては痛恨の追加点を献上する形となってしまった。そして80分には、カラスコのスルーパスに途中出場のジョアン・フェリックスが抜け出すと、自ら持ち運んで左足でゴールを揺らし、今季初得点となるダメ押しゴールを奪った。
試合はこのまま終了。アトレティコにとっては10月2日のバルセロナ戦以来となる公式戦4試合ぶり勝利となり、ベティスを勝ち点で抜いて4位に浮上した。
次節は7日、アトレティコはアウェイでバレンシアと、ベティスはホームでセビージャとのダービーを迎える。
【スコア】
アトレティコ・マドリード 3-0 ベティス
【得点者】
1-0 26分 ヤニック・フェレイラ・カラスコ(アトレティコ・マドリード)
2-0 63分 ヘルマン・ペッセージャ(オウンゴール/アトレティコ・マドリード)
3-0 80分 ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリード)
By サッカーキング編集部
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