ブライトバイテが手術実施 [写真]=Getty Images
バルセロナは13日、クラブ公式サイトを通じデンマーク代表FWマルティン・ブライトバイテが手術に踏み切ると発表した。
ブライトバイテは8月29日に行われたヘタフェ戦で先発出場。2-1での勝利に貢献したが、74分にピッチを後にしていた。
バルセロナは公式サイトで、「マルティン・ブライトバイテは、左ヒザの大腿しつ蓋骨損傷の治療を行っていたが、近日中に、手術に踏み切ることになりました」と報告。「ブライトバイテの最新情報について随時更新します」と伝えている。
なお、スペイン紙『マルカ』によるとブライトバイテは4カ月ほどの離脱となる模様。同選手はトレーニングを続けていたがケガが再発。14日のチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節バイエルン戦に向けてテストを受けたところ出場が不許可となり、メディカルチェックを行ったところ手術が決まったようだ。バルセロナはFWアンス・ファティやFWセルヒオ・アグエロなどアタッカー人に負傷者を抱えており、ロナルド・クーマン監督の頭を悩ませることになりそうだ。
By サッカーキング編集部
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