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メリーノ、ラ・リーガ目下5連勝中の本拠地に言及「相手が苦しみに来る場所」

アノエタのピッチでプレーするメリーノ [写真]=Getty Images

 レアル・ソシエダのスペイン代表MFミケル・メリーノが、開幕から3試合を終えた同クラブについて言及した。30日、スペイン紙『アス』が伝えている。

 現在7位のレアル・ソシエダは開幕節バルセロナ戦で敗北を喫したものの、第2節ラージョ・バジェカーノ戦と第3節レバンテ戦で勝利を飾った。

 ここまで、全3試合に出場しているメリーノは「好調を維持するためにも、レバンテに勝利し、2試合連続でクリーンシートを達成できたのは理想的だった。開幕戦は負けてしまったけど、(レバンテ戦の勝利で)自分たちのスタイルが間違っていないことを証明できたのだから、これは重要なことだ」と“ラ・レアル(レアル・ソシエダの愛称)”について言及した。

 また、第3節レバンテ戦の勝利によって、ラ・リーガ目下5連勝中となった“エスタディオ・アノエタ(レアル・ソシエダの本拠地)”について、メリーノは「僕たちのホームスタジアムは、相手が苦しみに来る場所。僕たちはここで強くなければならないし、今はファンが後押ししてくれているからモチベーションと強さの面でプラスになる」とファンの熱量に後押しされていることを明かした。

 最後に、ヨーロッパリーグ(EL)への戦いに向けてメリーノは「様々なレベルのチームが集まっているグループだから、非常に競争が激しくて複雑な試合になると思う。昨年もタフなグループリーグだったけど、僕は常に楽観的に考えている。だって、ホームスタジアムに誰がいるのか、チームメイトに何ができるのかを知っているから」と自信を覗かした。

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