レアル・マドリードに所属するナチョ [写真]=Getty Images
スペイン紙『マルカ』が、レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFナチョ・フェルナンデスの「不屈の精神」を称えている。16日付けで伝えた。
レアル・マドリードで12シーズン目を迎えたクラブ生え抜きのナチョは、これまで数多くのタイトルを獲得してきたチームでおもにDFセルヒオ・ラモスやDFラファエル・ヴァラン、またDFペペらのバックアッパーとして長い時間を過ごしてきた。時にガラタサライやローマなど他クラブからオファーを受けたこともあったが、その度に残留を決断。そして迎えた今シーズン、14日に迎えたラ・リーガ第1節アラベス戦にフル出場したナチョは、アウェイでの1-4の勝利に貢献した。
同紙は、試合終盤にナチョがキャプテンマークを巻いたことにも触れ、「長く困難な道のりを乗り越えた彼の粘り強さを象徴するシーン。まさに不屈の精神の持ち主だ」と称賛。また、カルロ・アンチェロッティ監督は同選手について「私はいつも、ディフェンダーには悲観主義者と楽観主義者という2つのタイプがあると考えている。ナチョは悲観主義者で、何か悪いことが起こるのではないかと常に考えている。だから90分間集中できているのだと思う」と評価しており、『マルカ』では「心の折れない悲観主義者」という見出しでナチョの活躍を伝えた。
S・ラモスとヴァランが同時にチームを去った今シーズン、いよいよナチョが年間通じてレギュラーとして活躍を見せるのか注目が集まっているようだ。
By サッカーキング編集部
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