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「苦しんできたから、今がある」…アトレティコのレジェンドが今季の優勝に喜び

7年ぶりのリーグ優勝に導いたアトレティコのシメオネ監督 [写真]=Getty Images

 アトレティコ・マドリードのレジェンドであるパウロ・フットレ氏が、同クラブのラ・リーガ優勝について振り返った。10日、クラブ公式サイトが伝えている。

 ポルトガル生まれのフットレ氏は現在55歳。アトレティコ・マドリードに約6年半在籍した同氏は、コパ・デル・レイ2連覇(1991年、1992年)の偉業を達成するなど同クラブのレジェンドの一人となっている。1998年にはJリーグの横浜フリューゲルスでも活躍した。

 フットレ氏は今シーズンのリーガ優勝について「リーグ戦のタイトルを取るために、これだけ苦しんだ甲斐があったんだ。クレイジーだったよ」と快哉をあげた。続けて「2014年の優勝もとてつもない喜びだった。1996年以来、タイトルを制することができなかったからね。どちらかを優先することはできないけど、今シーズンはより特別なものになっているよ」と、コロナ禍で戦ったシーズンを振り返った。

 また、フットレ氏はアトレティコに2度のリーグタイトルをもたらしたディエゴ・シメオネ監督については「神話や伝説の一言では足りないんだ。シメオネのために別の言葉を発明しなければならないね。彼は勝者であり、サッカーのことを24時間考えているんだ」と感嘆の声を上げた。さらに「シメオネにお礼のハグをしたんだ」と、優勝を決めたバジャドリード戦後のひと幕を明かしている。

 最後に、フットレ氏は「苦しんできたからこそ、今は楽しむことができるね」とシーズンを総括した。


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