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元リール会長、バレンシア買収に意欲? 仏紙報道「高度なコンタクトを取っている」

バレンシアの買収に動いているとされるロペス氏 [写真]=Getty Images

 スペイン系ルクセンブルク人実業家のジェラール・ロペス氏が、バレンシアの買収交渉を進めている模様だ。14日に、フランス紙『レキップ』が報じている。

 ロペス氏は、2017年1月にリールを買収して新会長に就任。敏腕投資家として財を成した同氏の到来によりリールは豊富な資金力を手に入れ、クラブの規模は拡大の一途をたどるものと思われていた。だが、コロナ禍によってリールは財政的なダメージを受け、多額の融資を返済することが難しい状況に陥った。そこで、ロペス氏はクラブ売却を決断。2020年12月18日には、同氏が売却を行ったことをクラブが発表していた。

 バレンシアのオーナーであるシンガポール人実業家ピーター・リム氏は、2014年5月に同クラブを買収。巨額の負債を抱えていたバレンシアの“救世主”となることが期待されたが、多数の主力選手を放出しながら有効な補強を敢行できない点、その結果としてチームの成績が低迷している点などから多くの批判を受けている。『メスタージャ』のサポーターとの関係悪化はもはや周知の事実で、リム氏の立場は危ういものとなっている。

『レキップ』によれば、ロペス氏はバレンシア側と高度なコンタクトを取っているという。一方で、ロペス氏はジェノアサウサンプトンの買収にも興味を示しているとされており、今後も同氏の動向が注目される。


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