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「どうすればレアル贔屓のジャッジを…」 バルサDFピケの発言めぐり、西サッカー連盟からは“お咎めなし”か

審判に関する発言が話題となった、バルサのピケ(左から2番目) [写真]=Getty Images

 審判がレアル・マドリード贔屓のジャッジを下していることを示唆する発言をしたバルセロナ所属の元スペイン代表DFジェラール・ピケに対し、スペインサッカー連盟(RFEF)は罰則を与えない模様だ。15日に、スペインのラジオ局『カデナ・セール』が報じている。

 ピケは、今年2月にスペインで“DJマリオ”として知られているマリオ・アルフォンソ氏のYouTubeチャンネルに出演。同番組内で「どうすれば彼ら(審判)はレアル贔屓の笛を吹かずにいられるのかな?」と述べ、波紋が広がっていた。この発言は、1998年から2012年まで国際審判員として活躍したイトゥラルデ・ゴンサレス氏が2020年に発したコメントに触れたもの。ゴンサレス氏は「スペインの審判の90パーセントがレアルのファンだ」と述べていた。

 この発言を受けて調査に乗り出していたRFEFは、最終的にピケを“お咎めなし”とするようだ。RFEFはピケの発言を「言論の自由に対する憲法上の権利の正当な行使であり、審判の正直さや公平さを疑問視するものではない」とし、「また、攻撃的、侮辱的、屈辱的と言える言葉を使って審判のパフォーマンスを否定するものでもない」と結論づけた。

 また、RFEFは「スポーツに携わる者が、いかなる手段であれ審判団やRFEFのメンバーの誠実さや公平さを疑う発言をした場合、また、前述の団体のメンバーの活動に対する不承認を意味する発言を行い、それが侮辱的である場合、さらに攻撃的、侮辱的、屈辱的、または罵倒するような言葉が使用された場合は、重大な問題であると考えている」との見解を示している。


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