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ピアニッチ、バルサ残留希望を明言「1年で去るために来たわけじゃない」

今季リーグ戦のスタメンわずか6試合に終わったピアニッチ [写真]=Getty Images

 バルセロナに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチは、同クラブに残留することを望んでいるようだ。27日、『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。

 現在30歳のピアニッチは昨年夏、ブラジル代表MFアルトゥールとの実質的なトレード移籍によって、ユヴェントスからバルセロナへと完全移籍した。バルセロナとは2024年6月30日までの契約を結んでいるが、ロナルド・クーマン監督の下で十分な出場時間は確保できておらず、リーグ戦での出場は17試合、うち先発は6試合にとどまっている。

『ムンド・デポルティーボ』のインタビューに応じたピアニッチは「もちろんバルサに残りたい。僕は(加入した)翌年に退団するためにバルサと契約したのではなく、長年にわたって僕の目標だったクラブで歴史を作るために契約したんだから」と残留希望を明言。続けて、バルセロナ加入に至るまでの道のりを次のように振り返った。

「僕が16歳のとき、父がバルサの関係者と会い、バルサBとの契約を望んできた。当時の僕はメスと契約を結んだけど、当時の僕たちは、バルサBがこのクラブにとって、とても重要であることを知らなかったんだ。僕はフランスでキャリアをスタートさせたけど、バルサが何をしているのかは常に追いかけていた。2年前、(元スポーツ・ディレクターのエリック・)アビダルが僕との契約を望み、話もしたけど、クラブはアントワーヌ(・グリーズマン)に投資したことで、僕を獲得するための資金は残っていなかった。バルサの選手になる、という夢を叶えるために、僕は2年間待たなければならなかった」

 また、ピアニッチは今後のバルセロナでの目標について、次のように語っている。

「僕がバルサに来たのは、僕のプレーの経験と勝者としての経験のためであり、それは契約したときに求められたものだった。僕の性格と経験は、ラ・マシア出身の若い世代が力強く成長していくために不可欠なものだと言われたよ。多くのクオリティを携えた世代の成長を助けることは、今でも僕の目標だ」

「僕はチャンピオンズリーグを獲るためにバルサに来たんだ。今年は(リーグとカップの)2冠を達成するために貢献したいと思っている。僕は決してあきらめない。試合に出られなくても、次の日の朝にはこれまで以上にハードなトレーニングをして、僕があきらめていないことを監督たちにアピールするのさ。クーマン監督は選手とあまり多くの話をするわけじゃない。だから、僕がすべきことは、彼が僕を必要とするときに備えて仕事を続けることだ」


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