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エイバルはR・ソシエダとドロー…途中出場の乾は同点弾に絡む、武藤はHT交代

レアル・ソシエダとエイバルが対戦した [写真]=Getty Images

 リーガ・エスパニョーラ第13節が13日に行われ、MF乾貴士とFW武藤嘉紀が所属するエイバルはアウェイでレアル・ソシエダと対戦した。乾は3試合ぶりのベンチスタートとなり、後半の頭から出場。武藤は4試合連続の先発となり、ハーフタイムでベンチに下がった。

 エイバルは8分、抜け出したブライアン・ヒルの低くて速いクロスに武藤が飛び込んで合わせようとしたが、数センチの差でボールに触ることはできなかった。

 バスク州ギプスコア県に本拠地を置くクラブ同士のダービーで先制したのは、ホームのレアル・ソシエダだった。コーナーキックのこぼれ球に反応したアンデル・バレネチェアは、後退しながらダイレクトボレーで合わせ、無回転の強烈なシュートはクロスバーにも当たってゴールに吸い込まれた。

 ビハインドで折り返したエイバルは、66分に途中出場の乾が絡んで試合を振り出しに戻す。鮮やかなドリブルで左サイドで突破したヒルがファーサイドにクロスを送ると、飛び込んだ乾が折り返し、ボールは相手にも当たってセルジ・エンリクの前にこぼれる。エンリクはトラップを挟んでこれを押し込みネットを揺らした。

 レアル・ソシエダは81分、ダビド・シルバのフリーキックをロビン・ル・ノルマンが頭で折り返し、イゴール・スベルディアが足先で押し込んだ。しかし、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のレビューでオフサイドが認められ、得点は取り消された。

 “ギプスコア・ダービー”はこのまま終了。エイバルは2試合連続のドローで5戦無敗、レアル・ソシエダはリーグ戦3試合連続のドローで9戦無敗となった。次節、レアル・ソシエダは19日にアウェイでレバンテと、エイバルは20日にホームでレアル・マドリードと対戦する。

【スコア】
レアル・ソシエダ 1-1 エイバル

【得点者】
1-0 20分 アンデル・バレネチェア(レアル・ソシエダ)
1-1 66分 セルジ・エンリク(エイバル)

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