ケガで日本代表不参加となった岡崎慎司 [写真]=Icon Sport via Getty Images
ウエスカは5日、負傷したFW岡崎慎司が約2〜3週間の離脱を強いられることを発表した。
岡崎は3日に行われたリーガ・エスパニョーラ第5節のエルチェ戦で、開幕5試合連続の先発出場を果たしたものの、左足の太もも裏を負傷して40分に途中交代を余儀なくされていた。このケガにより、10月に行われる日本代表のオランダ遠征は不参加となっていた。
クラブ公式サイトによると、岡崎は検査の結果、左ハムストリングにグレード1の損傷があると診断された。離脱期間は「経過次第」ではあるものの、2〜3週間が見込まれている。そのため、代表ウィーク明けの18日に行われるリーガ・エスパニョーラ第6節のバジャドリード戦、さらに25日に行われる同第7節のレアル・ソシエダ戦を欠場する可能性があるようだ。