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エイバルが今季初白星…武藤嘉紀が2戦連続の先発、乾貴士は負傷交代

バジャドリードとエイバルが対戦した [写真]=Getty Images

 リーガ・エスパニョーラ第5節が3日に行われ、MF乾貴士とFW武藤嘉紀が所属するエイバルは敵地でバジャドリードと対戦した。乾と武藤は2試合連続で揃ってスタメン出場を果たし、乾は88分に負傷交代、武藤は76分までプレーした

 エイバルは3分、乾が相手のミスパスを奪ってカウンターに転じる。乾は右サイドのスペースへスルーパスを通し、エニャウト・メンディアがダイレクトで折り返したが、中央の武藤には合わずにボールは外へ流れた。対するバジャドリードは10分、古巣対戦のファビアン・オレジャーナが2列目からの飛び出しでエリア内に侵入すると、角度のないところから右足を振り抜く。シュートは枠を捉えていたが、エイバルのGKマルコ・ドミトロヴィッチは足でこれを防いだ。

 すると26分、エイバルが相手のハンドからPKを獲得。キッカーを担当したエステバン・ブルゴスは相手GKの逆をついて右に突き刺し、アウェイのエイバルが先制に成功した。しかし37分、バジャドリードが試合を振り出しに戻す。左サイドを抜け出したナチョ・マルティネスがマイナス方向に折り返すと、中央でトニ・ビージャがダイレクトで合わせる。ボールは右のポストにも当たって、ゴールに吸い込まれた。

 前半終了間際、左サイドをえぐった乾がグラウンダーで折り返すと、ニアサイドに詰めた武藤がダイレクトで合わせる。しかし、シュートは相手GKの正面に飛び、試合は同点で折り返した。

 前半開始早々の47分、バジャドリードはビージャがエリア内で倒されてPKを獲得。キッカーをセルジ・グアルディオラが担当したが、右下隅を狙ったキックはエイバルのGKドミトロヴィッチに完全に読まれてしまい、逆転とはならなかった。

 エイバルは51分、乾のミドルシュートが相手にブロックされて跳ね返ったボールを武藤がダイレクトボレーで合わせたが、枠を捉えられず。バジャドリードは60分、相手の背後を取ったグアルディオラがネットを揺らしたが、オフサイドでゴールは認められなかった。

 エイバルは73分、パパクリ・ディオプが退場処分となり、残り時間を数的不利で戦うことに。ディオプはボールをキープしようとした際、キケ・ペレスの足を踏んづけたとして一発レッドカードがが提示された。エイバルは同選手の退場を受け、武藤を下げてエドゥ・エスポジトを投入した。

 88分、乾が足首の辺りを気にした様子でピッチに座り込み、プレー続行を断念。アナイツ・アルビージャとの交代でピッチを後にした。

 すると90分、エイバルが勝ち越しの1点を獲得。途中交代のアルビージャが左からクロスを送ると、飛び込んだケヴィン・ロドリゲスが押し込み、移籍後初ゴールを挙げた。試合はこのまま終了。バジャドリードは2連敗となり、エイバルは今季初白星を挙げた。次節は代表ウィークを挟んで2週間後に行われ、バジャドリードはアウェイでFW岡崎慎司が所属するウエスカと、エイバルはホームでオサスナと対戦する。

【スコア】
バジャドリード 1-2 エイバル

【得点者】
0-1 29分 エステバン・ブルゴス(エイバル)
1-1 37分 トニ・ビージャ(バジャドリード)
1-2 90分 ケヴィン・ロドリゲス(エイバル)

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