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ビダル、クーマン新体制を控えたバルサに苦言「DNAだけでは勝てない」

ビダルはバルセロナの新体制についてコメントを残している [写真]=Getty Images

 バルセロナに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルは同クラブの新体制についてコメントを残している。31日にスペイン紙『マルカ』が報じた。

 バルセロナは昨シーズンのチャンピオンズリーグ準々決勝でバイエルンに2-8の歴史的敗退を喫し、クラブの再建が必要な状況となっている。同クラブは新体制を率いるべく新たな指揮官としてクラブOBであるロナルド・クーマン監督を招へいした。

 過去にバイエルンユヴェントスなどの強豪でプレーしていたビダルは、バルセロナのクラブ再建に向けてコメントを残している。同選手は次のように語った。

バルセロナはトップクラブに相応しくない決断を下してきた。その結果は、組織として機能しているチームと対戦した時に明らかになる。彼らは明確なゲームプランがあり、それに伴ったトレーニングも行っている」

「チームとして正しくないメンタルで試合に臨むことで、エネルギーにかけている内容になってしまう。バルセロナはサッカーに対するアプローチを変える必要がある。なぜならこのスポーツは常に進化し、発展を遂げているからだ」

「DNAに頼っていても、他のクラブが前進していれば意味がない。現代のサッカーはより体力的にも過酷で、力強さとスピード感が同時に求められる。個々の技術は二の次となることも少なくない」

バルセロナは多くのことを変えなくてはならないと思う。世界一のクラブであることは確かだが、そんな名門クラブが13人のトップ選手の他が全て若手というわけにはいかないだろう」

「それは若い選手の能力が備わっていないという意味ではなく、他のクラブのトップ選手と戦わなくてはならないバルセロナにとって、厳しい状況となってしまうからだ。他のクラブは23人のトップ選手が全員ポジションを争い、日々切磋琢磨している」

「そして進展を遂げることなく、クラブのDNAにだけ頼っていると問題が起きてしまうことも事実だ」

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