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元レアル監督、優勝した古巣を称賛も…「チェルシー時代のアザールとは違った」

2020.07.26

かつてレアルで優勝を経験したカペッロ氏 [写真]=Getty Images

 かつて1996-97シーズンと2006-07シーズンにレアル・マドリードを率いて、2度のリーガ・エスパニョーラ制覇を成し遂げたファビオ・カペッロ氏が、リーグ優勝を達成した古巣についてコメントした。スペインメディア『マルカ』が25日に同氏のコメントを伝えている。

 今シーズン、レアル・マドリードはスタートダッシュに成功したとは言い難い序盤戦を過ごしていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響によるリーグ戦中断期間後は状況が一変。再開後からリーガ・エスパニョーラで10連勝を記録し、3シーズンぶりのリーグタイトルを手にしていた。

 カペッロ氏は「圧倒的な実力を見せて優勝を手繰り寄せたと言える。レアル・マドリードは多くのゴールを決めただけなく、失点を許さなかった。彼らはバルセロナがリーガのタイトルを独占している状態を終わらせたんだ。自分たち自身の力で優勝を勝ち取ったね」とコメント。古巣の戦いぶりを称賛した。

 また、今シーズンのリーガ・エスパニョーラで21ゴールを挙げ、得点ランキング2位につける活躍を見せたフランス人FWカリム・ベンゼマについては「素晴らしかったよ。レアル・マドリードの中心だった。ゴールを狙う嗅覚に優れていて、もう少しで得点王にもなれた。彼がスペインに来てから、最も充実したシーズンを過ごしたと思う」と話した。スペイン代表DFセルヒオ・ラモスのことは「彼は既にレアル・マドリードのレジェンドだ。本物のキャプテンで、ピッチ内外を問わずにリーダーとして振る舞っている。プレーのクオリティも非常に高く、決定的な役割だって担うことができる」と称えている。

 しかし、カペッロ氏にとってベルギー代表FWエデン・アザールのパフォーマンスは期待を裏切られるものだったようだ。度重なる負傷もあって今季のリーガ・エスパニョーラでは16試合出場1ゴールの成績にとどまったアザールについて、カペッロ監督は以下のように話している。

「今季の彼はチェルシー時代の彼とは違っていたね。負傷で離脱する期間も長く、チームに適応できなかった印象だ。彼のことは常に素晴らしい選手だと思っているが、レアル・マドリードのユニフォームが持つ重みに沈まされてしまった。けれども、来シーズンの彼がもっと良くなるのは明らかだと思う」

By サッカーキング編集部

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