ラ・リーガ歴代最年少デビューを果たした、マジョルカのロメロ [写真]=Getty Images
24日に行われたリーガ・エスパニョーラ第31節レアル・マドリード戦で途中出場し、リーガ・エスパニョーラの歴代最年少デビュー記録を塗り替えたマジョルカ所属のU-17アルゼンチン代表MFルカ・ロメロが、25日に自身のツイッターで喜びを語った。
ロメロがレアル戦に出場したのは、15歳と219日。“新メッシ”とも呼ばれる逸材は、リーガ・エスパニョーラで最も早いデビュー記録保持者となったわけだが、本人にとってもピッチに立った瞬間は特別なものだったようだ。25日にツイッターを更新したロメロは、自身を信頼して送り出してくれたビセンテ・モレノ監督やチームスタッフに対して感謝の念を述べた。
「忘れられない瞬間だったよ。この機会を与えてくれた監督や全てのスタッフ、マジョルカに感謝したいね」
「この日のことは一生忘れないだろう。負けたのは残念だったけど、チームを信じている」
投稿の最後に「最後の一瞬まで」というハッシュタグを付けたロメロ。デビューの喜びを噛みしめつつしっかりと足元を見つめ、チームの残留に貢献しようとする様子は、15歳とは思えないほどに成熟していた。
Ha sido un momento inolvidable. Gracias a todo el cuerpo técnico y al @RCD_Mallorca por haberme dado esta oportunidad.
Nunca olvidaré este día.
Fue una lástima perder, pero seguimos creyendo 🧗🏽 #HastaLaÚltimaGota pic.twitter.com/WuHsy1N22Y— Luka Romero (@lukaromero_) June 24, 2020
By サッカーキング編集部
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