エイバルに3-1で勝利したレアル・マドリード [写真]=Getty Images
レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督は14日のエイバル戦で後半の内容に納得がいかなかったようだ。同日のスペイン紙『マルカ』が報じている。
レアルは4分にドイツ代表MFトニ・クロースの先制点で勢いに乗ると、30分と37分にそれぞれスペイン代表DFセルヒオ・ラモスとブラジル代表DFマルセロが追加点を挙げて点差を離す。しかし後半はパフォーマンスを落としスペイン人FWペドロ・ビガスに1点を返されてしまう。3-1で危なげなく勝利したものの課題の残る再開初戦となった。
ジダン監督は試合後の会見で、「前半は説得力があった。重要な3ポイントだ」と評価し、「後半は難しかったね。フィジカルの問題かどうかはわからないけど、僕たちは乗れていなかった」と振り返った。会見では怒りを露わにしなかったが、試合後には珍しく選手たちを直接叱ったという。
同監督はハーフタイム後にチームが集中力を欠き、リラックスした様子を見せていたことに不満があったようだ。リーグ戦再開後初戦ということもありチームのパフォーマンスが上がらなかったと考えられる一方で、このような気の緩みが今シーズン通して初めてではないこともその一因だという。
レアル・マドリードは勝ち点差2で首位バルセロナを追っている。過密日程の中で残り10節を戦い、逆転優勝を勝ち取るためには一試合も気を抜くことが許されない。バルセロナも今節マジョルカに着実に勝利しており、リーガの優勝争いからはますます目が離せない。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト