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バルセロナ、無観客開催なら経済損失は1試合あたり約3億円超に

2020.04.18

新型コロナウイルスは、クラブの財政を圧迫し続けている [写真]=Getty Images

 新型コロナウイルス流行の影響で中断が続いているリーガ・エスパニョーラだが、最近になってシーズン中止や無観客開催も含めた2019-20シーズンの終わらせ方が議論されるようになっている。スペイン紙『マルカ』電子版は、無観客で開催になった場合のバルセロナの損失額を試算している。

■1試合あたり7万人超の入場料収入が……

[写真]=Getty Images


 バルセロナの本拠地『カンプ・ノウ』は10万人近くを収容する巨大スタジアムで、今シーズンの平均収容人数は7万3,000人を超える。これが無観客開催となった場合、入場料収入の損失額は1試合あたり330万ユーロ(約3億8,605万円)になるという。

 リーグ戦やチャンピオンズリーグ(CL)の試合がすべて無観客開催となった場合、2019-20シーズンの入場料収入だけで2,000万ユーロから2,500万ユーロ(約23億3,972万円から約29億2,466万円)の損失になるという。

 観客を入れての試合開催がいつから可能になるのかは不確定な部分が多く、今年11月頃まで無観客開催が続く可能性もあるという。その場合は2020-21シーズンの前半戦も観客を入れての試合ができなくなり、さらに3,000万ユーロ(約35億959万円)を失うことになるという。

 無観客開催が続く場合の損失は、入場料収入だけではない。『カンプ・ノウ』にはミュージアムやクラブオフィシャルショップも併設されており、いずれも現在は閉鎖中。ミュージアムの入場料収入やショップでのグッズ売り上げも引き続きストップすることになる。

By サッカーキング編集部

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