バルセロナに所属するGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン[写真]= Getty Images
バルセロナは同クラブに所属するドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンとの契約延長に動き出す可能性があるという。25日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
バルセロナはテア・シュテーゲンを正ゴールキーパーとして長期間契約を結ぶことを望んでいるものの、同選手との契約交渉は難航しているという。バルセロナは600万ユーロ(約7億円)の年俸をテア・シュテーゲンに提示し、2024年までの契約延長を打診したものの、いまだに合意に至っていないと同紙は伝えている。
テア・シュテーゲンは、これまでバルセロナで公式戦224試合に出場。9つのタイトル制覇に貢献してきた。現在は母国ドイツへ帰国し、バイエルンでプレーすることに興味を抱いていると同紙は報じている。