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監督交代でチームは復調…定位置を掴んだ柴崎、新指揮官は「哲学的な人」

新監督就任後に定位置を掴んだ柴崎 [写真]=ムツ カワモリ

 デポルティーボに所属している日本代表MF柴崎岳が、チームを率いるフェルナンド・バスケス監督について語った。地元メディア『エルデスマルケ・ア・コルーニャ』が21日に同選手のコメントを伝えている。

 今季開幕前にヘタフェからデポルティーボへ移籍した柴崎。序盤はレギュラーの座を確保していたものの、徐々に出場機会を失っていった。チームは開幕戦こそ制したが、そこから泥沼の19試合未勝利に。昨季のリーガ・エスパニョーラ2部を6位をで終え、昇格プレーオフで決勝に進出したチームとは思えないほどに勝ち星から見放されていた。

 今シーズン2度目の監督交代でデポルティーボにやって来たのがバスケス監督だ。同監督就任後はリーグ戦で破竹の6連勝を記録。14日に行われた第28節のジローナ戦はドローで終えたが、未だリーグ戦では無敗をキープしている。

 柴崎も1月17日に行われた第23節ラシン・サンタンデール戦以降6試合連続でフル出場を果たしており、チームにおいて欠かせない存在となりつつある。柴崎はチームと自身の復調の要因は、バスケス監督の存在にあると考えているようだ。

「バスケス監督の要望は本当に明確です。攻撃時も守備時もしっかりとコントロールされていて、このことがチームに役立っていると思います。現在チームは非常に好調なので、再び連勝していきたいです。個人的には、バスケス監督が来てから出場機会をもらえています。毎試合改善点は見つかりますが、僕はもっとチームに貢献できるし、さらに良くなると思っています」

「監督は哲学的な人で、まるで先生のようです。初めて会った時から、彼は難しくて、複雑で、専門的な言葉を使って僕に話しません。彼は求めているものを確実に伝えるために、非常にシンプルな言葉で会話をしてくれます。彼は言葉やこれらの行動で僕への信頼を表現してくれているので、それだけで十分です」

 バスケス監督への信頼を言葉にした柴崎。デポルティーボは次節、日本代表MF香川真司が所属しており現在2位のレアル・サラゴサと23日に敵地で対戦する。

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