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バルサのイニエスタ復帰模索…『マルカ』がクラブ経営陣の考えを分析

バルセロナが復帰を画策したとされる元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(現・ヴィッセル神戸所属) [写真]=Getty Images

 バルセロナがヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの復帰を画策していたという報道がなされた一方で、スペイン紙『マルカ』はバルセロナの経営陣は同選手の復帰を考えていなかったとしている。10日、同紙が報じた。

 『マルカ』によると、バルセロナからイニエスタへのコンタクトは明らかに存在したというが、同紙はバルセロナのスポーツ経営陣の補強リストにはイニエスタの名前はなかったと報じている。

 その主な理由として、バルセロナが現在最も優先事項としているのは、負傷者続出により手薄となっているストライカーと契約することだという。ウルグアイ代表FWルイス・スアレスは右膝の半月板を損傷しており長期離脱を強いられていて、復帰間近とされていたフランス代表FWウスマン・デンベレは練習中に右足大腿二頭筋の腱を断裂し、今シーズン中の復帰は絶望的と見られている。

 また、もしストライカーの加入が無かった場合、クラブはディフェンダーを連れてくることを次の重要事項と考えているという。20歳のフランス人DFジャン・クレール・トディボはシャルケへと期限付き移籍し、今夏での退団が取り沙汰されるフランス代表DFサミュエル・ユムティティに代わる人材を求めているようだ。なお、現在中盤の選手は6人いて、1月に就任したキケ・セティエン監督の4-3-3のシステムの下ではMFは問題ではないとしている。

 『マルカ』は以上の理由から、バルセロナの経営陣がイニエスタの復帰を望んでいたとは言えず、この度の復帰オファーの首謀者は謎に包まれていると結論付けている。

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