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メッシからの批判を受け…バルサ会長、アビダルSDと緊急ミーティング実施

かつてのチームメイトだったアビダル氏とメッシ(写真は2011年) [写真]=Getty Images

 バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、同クラブのエリック・アビダルSD(スポーツ・ディレクター)と緊急の話し合いを行った模様だ。5日、イギリスメディア『BBC』が報じた。

 アビダルSDは4日、インタビューに対して「多くの選手はエルネスト・バルベルデ前監督の下で満足していなかった、あるいは一生懸命に取り組んでいなかった。バルベルデ前監督とドレッシングルームの関係は常に良好だったが、元選手として私が感じ取れる(不穏な)雰囲気がある。私はクラブに自分の考えを伝え、私たちは(解任の)決断を下した」とコメント。一部の選手たちがバルベルデ前監督の下で不満分子と化していたことを明かした。

 すると同日、この発言に対してキャプテンのリオネル・メッシが自身の公式SNSを通じて反論。最終的にバルベルデ前監督を“追い出した”のは選手ではなくクラブだと主張し、アビダル氏のコメントは無責任だと批判した。

「選手について話すなら、特定の名前を挙げるべきだ。そうしないと、真実ではないことまで世間に伝わってしまうからね。正直、こういうことを言うのは好きじゃないけど、人々は自分の職と決断に対する責任を持つべきだ。ピッチ上で何が起きたか(の責任)は選手たちにあるし、僕たちは良くないとき、そのことを真っ先に認める。スポーツ部門の上層部は、何よりも彼らが下した決定について責任を負わなければならない」

 普段は公式な発言を控えることで知られるメッシが声を大にして幹部を批判したことは、クラブに抜群の効果を与えたようだ。バルトメウ会長は5日、アビダル氏を呼び出して緊急ミーティングを実施し、今回の問題について協議した模様。話し合いは2時間に渡って行われ、結局アビダル氏は職を追われずに済んだという。

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