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移籍間近と報道も…バルサのロドリゴ獲得交渉が決裂、代役はタディッチか

ロドリゴのバルサ行きが白紙となったようだ [写真]=Getty Images

 バレンシア所属のスペイン代表FWロドリゴのバルセロナ加入は目前と見られていたが、両クラブの交渉は決裂したようだ。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が28日に報じている。

 バルセロナはウルグアイ代表FWルイス・スアレスの長期離脱により、FWの補強が急務に。今季のリーガ・エスパニョーラで18試合に出場し2ゴール8アシストを記録しているロドリゴをリストアップしていた。

 バルセロナとバレンシアの交渉は順調に進んでおり、ロドリゴの移籍は間近に迫っていると見られていた。29日に行われるコパ・デル・レイのラウンド16、バレンシアとクルトゥラル・レオネサの一戦でもロドリゴはメンバー外となっており、同選手はバルセロナのドクターを訪問してケガに関するアドバイスを貰っていると報じられていた。

 しかし、最終的にロドリゴの移籍オペレーションは破談となったようだ。バルセロナは買い取りオプション付きで今季終了時までのローン移籍、またはセネガル代表DFムサ・ワゲとU-21スペイン代表FWアベル・ルイスの譲渡という条件で交渉に臨んでいた。だが、バレンシアはローン移籍ならば買い取り義務付き、またはポルトガル代表DFネルソン・セメド、U-21スペイン代表FWカルレス・ペレスの譲渡を要望。バレンシアの本来の希望は完全移籍でのロドリゴの売却であり、移籍金6000万ユーロ(約72億円)の支払いを求めていた。最終的に両クラブの交渉は決裂し、ロドリゴのバレンシア残留が決定的となった模様だ。

 ロドリゴ獲得を断念したバルセロナは、アヤックスのセルビア代表FWドゥシャン・タディッチの獲得に動くという。果たして、バルセロナは今冬中にスアレスの代役となるストライカーを確保できるのだろうか。今後の動向に注目が集まっている。

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