勝利に貢献したグリーズマン [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、イビサ戦を振り返った。22日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
バルセロナはコパ・デル・レイ（スペイン国王杯）ラウンド32でイビサと対戦。9分に先制点を奪われたものの、72分にフレンキー・デ・ヨングのスルーパスに抜け出したグリーズマンが同点弾を挙げると、後半アディショナルタイムにも再びグリーズマンが勝ち越しゴールを決め、2－1で逆転勝利を収めた。
2ゴールを挙げてラウンド16進出に貢献したグリーズマンは試合後、「厳しい試合だった。でも、なんとか勝つことができて大会に残ることができた」と振り返り、次のように続けた。
「僕はアシストやゴールをするためにここにいる。まだまだ成長できると思っているからこれからも努力し続けたい。今日、ゴールを決められたことにはチームメイトに感謝したい。高い位置でプレーしなければいけなかったからチャンスを待つことしかできなかった。2つのチャンスがあり、それを決めることができてよかったよ」
By サッカーキング編集部
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