レアル・マドリードのペレス会長 [写真]=Getty Images
レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長が2020年について言及した。23日付けで、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
22日に行われたリーガ・エスパニョーラ第18節アスレティック・ビルバオを終え、2019年の公式戦を戦い終えたレアル・マドリードは、リーグ2位で年明けを迎えることとなった。ペレス会長は、ジダン監督とキャプテンDFセルヒオ・ラモス、副キャプテンDFマルセロ、その他自身が会長を務めるバスケットボールチームの選手たちを招き、クリスマスと新年の繁栄を願うパーティーを開いた。その会場で、2020年について以下のようにスピーチした。
「私たちのメンバーもファンの皆さんも、どうかご家族や愛する人たちと共に幸せな休日を過ごしてください」
「新年を迎えるにあたって、私は全ての人の健康と幸福を願っています。そして2020年はサッカーとバスケットボールどちらのチームにとっても、成功を収めタイトルを獲得できる年になることを強く願っています」
レアル・マドリードの次節は1月4日、リーガ・エスパニョーラ第19節でヘタフェと戦う。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト