バルセロナに所属するJ・アルバ [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するスペイン代表DFジョルディ・アルバが、自身のチームについて語った。21日付けで、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
バルセロナは、21日に行われたリーガ・エスパニョーラ第18節アラベス戦で4-1の勝利を挙げ、年内最後の試合を白星で飾った。ただ、同試合にフル出場したJ・アルバは、チームに対してより改善すべきだと感じているようだ。以下のように語った。
「勝つことができて気分は良いが、全てのトロフィーを獲得するためにはもっと改善しなければならない。毎年のようだけど、2020年もタイトルを獲れるよう全力を尽くすだけだね」
また、アラベス戦では1点差に追い上げられた後、なかなかゴールを奪えないホームチームに対しブーイングも起こった。これに対してもJ・アルバは「ブーイングをする気持ちは理解できる。確かに上手くいかない時間もあったからね。でも、試合全体としてはコントロールできていたと思うよ」とコメントしている。
By サッカーキング編集部
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