ラシンへとレンタル移籍中のルカ・ジダン [写真]=Getty Images
レアル・マドリードからラシン・サンタンデール(西2部)へとレンタル移籍中のフランス人GKルカ・ジダンが、来夏の移籍を示唆した。19日、フランス紙『レキップ』が伝えた。
現在21歳のL・ジダンは、レアルの監督を務めるジネディーヌ・ジダン氏の次男で、同氏の故郷マルセイユで誕生。2004年にレアルの下部組織に入団すると、その後は順調にカテゴリーを上がっていき、2018年5月のビジャレアル戦でトップチームデビューを果たした。しかし、トップチーム内の序列はベルギー代表GKティボー・クルトワやフランス代表GKアルフォンソ・アレオラ、ウクライナ代表GKアンドリー・ルニン(今季はバジャドリードへレンタル移籍中)に次ぐ4番手。今夏に出場機会を求めてラシンへ移籍し、今季はここまで18試合に出場している。
L・ジダンとレアルの契約は今季限りで満了を迎えるため、来年1月からは他クラブと来夏の移籍に関する事前合意が結べるようになる。そんな同選手には複数のクラブがすでにオファーを送っている模様。また、ルカ本人もレアルとの契約更新を考えておらず、来夏からはフランスでプレーを続けたいと考えているようだ。同選手は『レキップ』紙のインタビューに対して、次のようにコメントした。
「スペインのことは大好きだけど、僕はフランス人だ。3歳の頃からスペインで暮らしているけど、僕の習慣はフランスのものだし、幼い頃から休暇は母国で過ごしてきた。来年はフランスでキャリアを続けたい。すでにいくつかの契約オファーを受け取っているよ」
By サッカーキング編集部
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