[写真]=Getty Images
11月9日のラ・リーガ第13節で乾貴士を擁するエイバルと対戦し、4-0で快勝したレアル・マドリード。チーム2点目はエデン・アザールがペナルティーエリア内で倒されて得たPKをセルヒオ・ラモスが決めたものだったが、カピタン(主将)はこのゴールをある少年に捧げていた。『MARCA』電子版が伝えている。
夢を絶たれた少年。姉の直訴に対し…
エイバル戦の直前、アイタナ・オリバさんという女性がツイッター上でS・ラモスに対するメッセージを送っていた。それによると、彼女の弟で16歳のヘスス君が網膜剥離を患い、1週間ほど前に手術を受けたという。
視力はある程度まで回復するようだが、サッカー選手になりたいという少年に夢について、医師からは「忘れたほうがいい」と宣告されてしまったという。
エイバル戦後、本人からメッセージが!

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これを受けてアイタナさんは、生粋のレアルファンであるヘスス君が大ファンだというS・ラモスに対して「彼のリハビリの励みになるように、何らかのメッセージを送ってください」とお願いしていた。
そしてエイバル戦の試合後、なんとS・ラモス本人から激励のメッセージが届けられた。
Jesús, te dedico mi gol y te mando todo mi ánimo. No bajes la cabeza, recupérate bien y nunca pierdas la ilusión. En la vida hay mucho más que fútbol. Un abrazo fuerte, compañero de zaga.
— Sergio Ramos (@SergioRamos) 2019年11月9日
「ヘスス、君に僕のゴールを捧げるので、元気を出してほしい。絶対に頭を下げるんじゃない。きっとよくなる。夢を持ち続けるんだ。君の人生にはサッカー以上に素晴らしいことが待っているはずだ。君の仲間のセンターバックより愛を込めて」
ヘスス君は姉のアカウント上で「ありがとうカピタン! 僕はヘススです。勇気づけられました。ゴールおめでとうございます!」と返信。カピタンの偉大な振る舞いが、少年に元気と勇気を与えたようだ。
By サッカーキング編集部
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