世界有数のFWとして知られるケイン(左)とレヴァンドフスキ(右) [写真]=Getty Images
バイエルンを率いるニコ・コヴァチ監督が10月1日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節トッテナム戦の前日記者会見に出席し、両チームの“エースストライカー”について語った。
コヴァチ監督は次節の対戦相手・トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインに言及。「ケインがプレミアリーグとイングランド代表で毎週見せるプレーは並外れている。得点率が素晴らしいね。彼はオールラウンダーな選手だ。頭、両足、ボレーとどこでもゴールを決めることができる。非常に強いストライカーだ」と話し、対戦相手のエースを称賛した。
続けて、コヴァチ監督は自身の教え子であるポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキを引き合いに出し、以下のようにコメントした。
「彼とレヴァンドフスキが現在の世界トップ4のストライカーだ。両選手とも成功しているね。試合がどうなるか、とても楽しみだ。ケインの情報はチームに伝えるよ。だが、君たちとはそれを共有したくないね(笑)」
By サッカーキング編集部
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