ゴールへの意気込みを語ったエルナンデス [写真]=Getty Images
今シーズンからセビージャに移籍したメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスは、22日に行われるレアル・マドリード戦への意気込みを語った。20日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
J・エルナンデスは2014-15シーズン、期限付き移籍でレアル・マドリードに所属していた。同選手は古巣との対戦について、「もし、ゴールを決めたら、いつも僕がしているように祝福すると思うよ。それは敬意を欠いているわけではない。僕にとってゴールを祝うことは、レアル・マドリードが特別なクラブだということを否定することにはならないんだ」と語った。
また、ヨーロッパリーグ初戦でセビージャでの最初のゴールを決めたことについても触れ、「フリーキックでのゴールはキャリアの中でも初めてなんだ。何ヶ月も練習したからね。もちろんチャンスが有ればまた蹴りたいね」と話している。