現役時代のプジョル氏 [写真]=Getty Images
元スペイン代表DFのカルレス・プジョル氏がインタビューに応えた。スペイン紙『マルカ』が31日に伝えている。
現役時代バルセロナ一筋でプレーし5度のリーグ優勝に貢献したプジョル氏だが、2000ー01シーズンと04ー05シーズンの2度に渡って宿敵レアル・マドリードからオファーを受けていたようだ。プジョル氏は「レアルマドリードは新監督にカマーチョを招へいした。そして彼は私とロナウジーニョを望んでいた」と2度目のオファーについて言及。
また、「彼らはその2つの時期に私を獲得しようとしていた。しかし私は世界最高のクラブにいた。そしてそこでタイトルを獲得したかった。だから残留したよ」と語り、バルサ愛を貫いた決断を振り返っている。