来シーズンもローン移籍をする予定のマルティン・ウーデゴーア[写真]= Getty Images
レアル・マドリードに所属するノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアにローン移籍の可能性が浮上した。25日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
ウーデゴーアは、レアル・マドリードの選手層の厚さによって自身の出場機会が保証されないことから、同クラブのトップチームに残ることは考えていないという。
そして、移籍先はリーガ・エスパニョーラのレアル・ソシエダとブンデスリーガのレヴァークーゼンの2クラブに絞られると同紙は報じている。
ウーデゴーア本人は、ソシエダへのローン移籍に興味を示していると見られるが、レアル・マドリードとしてはチャンピオンズリーグが経験できるレヴァークーゼンへのローン移籍を望んでいると同紙は指摘している。