ともに移籍希望を匂わせる発言をしたエリクセン(左)とポグバ(右)[写真]=Getty Images
レアル・マドリードはトッテナムに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの獲得を見送るようだ。21日、イギリスメディア『TEAMtalk』が報じた。
今夏の大型補強の一環で中盤のスター獲得を目指すレアルは、エリクセンとフランス代表MFポール・ポグバ(マンチェスター・U)への関心が噂されている。
両選手ともに今夏のレアル移籍希望を匂わせる発言をしているが、“白い巨人”はエリクセンの獲得を断念して、ジネディーヌ・ジダン監督がその加入を熱望しているポグバの獲得に専念するようだ。
ポグバの獲得にはユヴェントスが、また、エリクセンの獲得にはパリ・サンジェルマンやインテルがそれぞれ関心を示している。来季の両選手が身にまとうのは果たしてどのクラブのユニフォームになるのだろうか。
By サッカーキング編集部
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