関節鏡手術を受けることになったスアレス [写真]=Getty Images
バルセロナは、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが右内ひざ半月板を損傷し関節鏡検査の手術を行うことになったと、9日にクラブ公式サイトで発表した。
スアレスは2017年からひざのトラブルによって何度か短期間の離脱を繰り返していた。バルセロナは今回の離脱期間がどのくらいの長さになるか現段階では不明としているが、リーグ戦の残り2試合と2週間後に控える国王杯決勝バレンシア戦の欠場は確実視されている。
また、6月から始まり、同選手がウルグアイ代表として招集される見込みの高いコパ・アメリカの出場も微妙ではないかと見られている。
By サッカーキング編集部
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