ビジャレアルでプレーするトリゲロス [写真]=Getty Images
ビジャレアルは23日、ヨーロッパリーグベスト32のスポルティング戦で負傷したスペイン人MFマヌエル・トリゲロスが左ひざの内側側副じん帯損傷と診断されたと発表した。スペイン紙『マルカ』によると約2～3カ月の離脱が見込まれるという。
現在27歳のトリゲロスは、昨シーズンまで6シーズン連続でリーグ戦で30試合以上に出場するなど主力としてプレーしてきた。今シーズンもここまで20試合に出場しており、24節終了時点で18位と降格圏に沈む同チームにとって手痛い離脱となった。
By サッカーキング編集部
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