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レギロン台頭で立場危うく? レンタル中のDFテオ、レアル復帰希望を強調

昨夏からレアル・ソシエダでプレーしているテオ・エルナンデス [写真]=Getty Images

 レアル・ソシエダへレンタル移籍で加入しているU-21フランス代表DFテオ・エルナンデスが、所属元であるレアル・マドリードへの復帰を望んでいることを明かした。スペイン紙『アス』が6日に報じている。

 現在21歳のT・エルナンデスは2017年夏の移籍市場でアトレティコ・マドリードからレアル・マドリードに完全移籍で加入。“禁断の移籍”で6年契約を締結したものの、今シーズンは出場機会を求めてレアル・ソシエダへレンタル移籍で加入し、リーガ・エスパニョーラでは第22節終了時点で15試合に出場している。

 T・エルナンデスは「自分は本当に大きなクラブに所属していて、ここで非常に幸せだ。いい状態を見出しているけど、リーグ戦はまだ多くの試合が残っている。全員でできる限りのベストを尽くし、みんなで進んでいくよ」と現状への手応えを明かしている。

 ただ、レアル・マドリードへの復帰を見据えた場合には、強力なライバルが出現していることも事実だ。同じ左サイドバックのポジション争い、ブラジル代表DFマルセロの後釜をめぐる競争において、スペイン人DFセルヒオ・レギロンが台頭している。同選手はT・エルナンデスと同じ1997年生まれでレアル・マドリードの下部組織、カスティージャ(Bチーム)を経て今シーズンからトップチームに昇格。日々評価を高めている。

 同年齢ということもあり、レギロンの台頭がT・エルナンデスの去就に影響を与える可能性は大いにあるだろう。質問を受けたT・エルナンデスは「心配はしていない。自分はレアル・ソシエダでの現在について考えている。自分はここで幸せだ」とコメントしたうえで、以下のように続けている。

「次のシーズン、レアル・マドリードに戻って全てを捧げる準備をする。(レアル・ソシエダでのプレー続行は)起こり得ることだけど、今は考えていない。自分は今を生きていて、(レンタル移籍期間が終わって)レアル・マドリードへ戻る6月になったら、その時にどうなるか見てみよう」

 レアル・ソシエダでのプレーに集中する意向を明かしつつも、レアル・マドリード復帰の希望を隠さなかったT・エルナンデス。果たして来シーズン、復帰は叶うだろうか。

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