バルサへの愛情を口にしたJ・アルバ [写真] =Getty Images
バルセロナのスペイン代表DFジョルディ・アルバが、自身の去就について語った。27日付のスペイン紙『アス』が同選手のコメントを伝えている。
J・アルバとバルセロナの契約は来シーズン限りで満了を迎えるが、現時点で新契約は締結されていない。クラブとの現行契約年数が少なくなっていきているJ・アルバに対しては、マンチェスター・Uやユヴェントスが関心を示している。
しかし、J・アルバは他のクラブでプレーすることは考えていないと主張。2012年にバルセロナへ加入した時から、自身の夢は変わっていないと話した。
「いつも繰り返し言っていることだけれども、僕の意思としてはここに残りたい。バルサ以外のチームでプレーしている自分が想像できないよ。この先何年もここで成長し続けて、ファンからの愛情をもっと感じたい。クラブに加入した時からずっと、僕はバルサで引退することを夢見ている」
「バルセロナには家族が住んでいて、素晴らしいチームメイトとファンがいる。他のチームに行って今より幸せになれるとは思えない。バルサはチームに残って欲しいと思った選手には誠意を尽くして契約延長の対応を行うクラブだ。現時点での対応に全く不満はない。自分が評価されていると感じる場面は数多くあるからね」
By サッカーキング編集部
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