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レアル、下部組織出身の22歳を“買い戻し”か…スペイン代表初招集のDF

昨季からエスパニョールで活躍を見せているマリオ・エルモソ [写真]=Getty Images

 レアル・マドリードが、エスパニョールに所属するスペイン代表DFマリオ・エルモソの獲得を本格的に検討しているようだ。スペイン紙『マルカ』が9日に報じている。

 エルモソは1995年生まれの23歳。レアル・マドリード・カスティージャ(Bチーム)出身で、トップチームの出場機会は得られずに昨年夏にエスパニョールへ完全移籍で加入した。移籍後は中心選手として活躍し、8日に発表されたスペイン代表に初めて招集された。

 活躍を見せているエルモソに対し、出身クラブであるレアル・マドリードが“買い戻し”を検討しているようだ。同クラブは現在も保有権の50パーセントを確保しており、エスパニョール移籍時に設定された買い戻し条項の移籍金は750万ユーロ(約9億7000万円)となっている。レアル・マドリードは来年1月の移籍市場でエルモソを復帰させる可能性を検討しているようだ。

 エスパニョール側はエルモソの放出に難色を示している模様だが、一方で移籍金収入が必要とも報じられている。レアル・マドリードの“買い戻し”額に設定されている750万ユーロは他クラブが獲得に要する移籍金1500万ユーロ(約19億4000万円)の半額であり、エスパニョールレアル・マドリード以外のクラブへの放出を望む可能性もある。同選手にはアーセナルなど複数クラブからの関心が伝えられており、動向に注目が集まる。

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