自信の去就について語ったロペテギ監督 [写真]=Getty Images
レアル・マドリードのフレン・ロペテギ監督が自身の去就についてコメントした。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
今シーズンからレアル・マドリードの指揮官に就任したロペテギ監督は、成績不振により解任が囁かれている。低調のまま、初めてのクラシコに臨む同監督が、自身の去就について言及した。
「私がクラシコを指揮するかどうかは、答えることはできない。私が言えるのは、その試合に向けて考え、準備することだけだ。これは非常に大切なことで、我々は信念をもって戦うよ」
レアル・マドリードは23日、チャンピオンズリーグ(CL)グループG第3節でビクトリア・プルゼニと対戦し、2-1で公式戦6試合ぶりの勝利を飾った。また、28日に行われるリーガエスパニョーラ第10節でバルセロナのホームに乗り込みクラシコを戦う。