今夏からウエスカの指揮を執っていたレオ・フランコ監督 [写真]=Getty Images
ウエスカは9日、レオ・フランコ監督の解任を発表した。
ウエスカは昨シーズン、リーガ・エスパニョーラ2部で2位フィニッシュ。クラブ創設58年目で初の1部昇格を果たした。そして今夏、ディレクター職を務めていたレオ・フランコ監督が指揮官に就任。選手時代にはマジョルカやアトレティコ・マドリード、アルゼンチン代表の守護神として活躍してきた41歳が、初めてトップチームの指揮を執ることとなった。
1部での1年目に臨んでいるウエスカは今シーズン、リーガ・エスパニョーラ開幕戦でエイバルを撃破。会心のスタートを切ったものの、以後は2分け5敗と勝利を収めることができていない。勝ち点「1」で最下位に沈み、指揮官の交代が決まった。
OFICIAL I La @SDHuesca acuerda el cese de Leo Franco como entrenador del primer equipo.
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— SD Huesca (@SDHuesca) October 9, 2018