バルサでの3年目を迎えたユムティティ [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するフランス代表DFサミュエル・ユムティティが、左ひざの負傷を完治させるために手術を受ける可能性が高まっているようだ。スペイン紙『アス』が28日に報じている。
報道によると、ユムティティは2018 FIFAワールドカップ ロシア開幕前から左ひざに負傷を抱えていたという。メディカルチームは保存療法の方針を採っていたものの、ここ数日で痛みが増しているという。回復が見られないことから、手術に踏み切ることになるようだ。
手術を受けた場合、ユムティティは1カ月半ほどの離脱を強いられることになるという。加入後2年連続でリーガ・エスパニョーラで25試合に出場しているセンターバックを欠くこととなれば、バルセロナにとっては痛手となる。
By サッカーキング編集部
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