アトレティコ・マドリードとの契約を延長したコレア [写真]=Getty Images
アトレティコ・マドリードは26日、アルゼンチン代表FWアンヘル・コレアとの契約を2024年6月まで延長したと発表した。
現在23歳のコレアは2012年にサン・ロレンソでプロデビューを飾ると、2014年5月にアトレティコ・マドリードへの移籍で合意。しかしメディカルチェックの際に心疾患が発覚したため延期され、同12月に4年半の正式契約を締結した。アトレティコ・マドリード加入後はスーパーサブのような起用が続いていたが、昨シーズンは38試合中37試合に出場し、8得点を記録するなどレギュラーに定着。今シーズンから背番号「10」を背負っている。
コレアは、「クラブが僕と、僕のサッカー選手としての成長を信頼してくれることを誇りに思うよ。このクラブで上手くやっていけているし、とても満足しているんだ。ファンからの愛は日々感じているよ。僕を幸せな気持ちにさせてくれるし、よりレベルアップするための励みになっているんだ」とコメントしている。
By サッカーキング編集部
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