ラングレが退場となったシーン [写真]=Getty Images
23日のジローナ戦でビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の助言により退場処分となったバルセロナDFクレマン・ラングレは、1試合の出場停止が決定し、バルセロナ側の異議申し立ては棄却された。スペインサッカー協会(RFEF)が25日に発表している。
ジローナ戦でラングレは、接触プレーの際にペレ・ポンスへ肘打ちを見舞ったとしてVARによる検証の後にレッドカードを提示されたが、これに関してバルセロナ側は不服を訴え、異議申し立てを行っていた。
ラングレは通常の裁定通りに1試合の出場停止となり、すでに発表された26日に行われるレガネス戦の遠征メンバーからも外れている。