バルサ時代にペップのもとでプレーしていたアンリ氏 [写真]=Getty Images
元フランス代表FWのティエリ・アンリ氏が、バルセロナ所属時代の恩師であるジョゼップ・グアルディオラ(現マンチェスター・C監督)を称賛した。スペイン紙『マルカ』が28日に伝えている。
アンリ氏はグアルディオラ監督の下で「サッカーをどうプレーするか再び学んだ」という。「監督のメソッドは、30歳というベテランの域に達した選手でも何か新しいことを習得し、その後も高いレベルでプレーできることを保証した」
2007-08シーズンにバルセロナに加入したアンリ氏は、翌シーズンに指揮官に就任したグアルディオラ監督の下で2度のリーガ・エスパニョーラ制覇とチャンピオンズリーグ優勝を果たしている。
By サッカーキング編集部
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