引き分けに終わったバレンシア戦を振り返ったグリーズマン[写真]=Getty Images
アトレティコ・マドリードに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、20日に行われたリーガ・エスパニョーラ開幕戦のバレンシア戦後インタビューに応じた。21日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
同試合で、先制点をアシストしたグリーズマンだが、その後アトレティコ・マドリードはバレンシアに追いつかれ、1-1の引き分けに終わった。グリーズマンは「前半は良いプレーをし、後半20分までは上手くいった。しかし、その後は少し秩序を失ってしまった。これから試合を見返して、改善していく必要がある」と試合を振り返った。
アトレティコ・マドリードは、バルセロナとレアル・マドリードとのタイトル争いが予想されているが、すでに勝ち点差は2になっている。同選手は「去年から成長したいと思っている。どれくらい成長できるかは見てみよう。僕たちは全ての試合に勝つことを望んでいる」と今シーズンの意気込みを語った。
By サッカーキング編集部
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