プレシーズンはレアル・マドリードでプレーしていたウーデゴーア [写真]=Getty Images
レアル・マドリードのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアが、エールディヴィジ(オランダ1部)のフィテッセにレンタル移籍することが決まった。21日にフィテッセが発表している。
Martin Ødegaard is komend seizoen Vitessenaar. De 19-jarige Noor wordt voor een seizoen gehuurd van @realmadrid .
Welkom Martin! 💛🖤🦅 #Vitesse #Geelswert https://t.co/WSGTrkcQ5B pic.twitter.com/WLXBBLhgK3— Vitesse (@MijnVitesse) August 21, 2018
レアル・マドリードは2018-19シーズンのウーデゴーアのレンタル移籍に同意した。なお、2019年6月30日にレアル・マドリードに復帰する予定だという。
2014年8月にノルウェー代表史上最年少となる15歳と253日でのA代表デビューを果たしたことなどから、“神童”とも呼ばれている現在19歳のウーデゴーア。2015年1月にはレアル・マドリードに移籍し、それ以降は同クラブのBチームであるカスティージャで主にプレーしていた。
そして昨季はエールディヴィジのヘーレンフェーンへレンタル移籍。武者修行に出ると、38試合に出場し、3得点を挙げていた。
By サッカーキング編集部
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