アラベス戦で直接FKから先制点を決めたメッシ [写真]=NurPhoto via Getty Images
18日に行われたリーガ・エスパニョーラ第1節アラベス戦で、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2得点を記録した。64分の先制点は、ペナルティーエリア右手前からの直接FKを決めたものだった。
バルセロナの公式HPによると、メッシの直接FKでの得点は10年連続となった。0-0で迎えたアラベス戦の64分、ペナルティーエリア右手前からFKを得ると、メッシが得意の左足を振り抜く。グラウンダーのシュートは、ジャンプした壁の下を通ってゴール右隅へ。駆け引きを制して鮮やかにゴールネットを揺らした。
昨シーズンは公式戦で計7得点を直接FKで記録したメッシ。バルセロナ公式HPが「正真正銘のFKのスペシャリスト」と称する背番号「10」のキック、今シーズンも注目だ。
By サッカーキング編集部
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