スーペルコパでVARが採用される [写真]=picture alliance via Getty Images
スペインサッカー連盟(RFEF)は9日、2018-19シーズンのスーペルコパ・デ・エスパーニャ(スペイン・スーパーカップ)で、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を採用すると発表した。
今年の同大会は、12日にモロッコで開催され、バルセロナとセビージャが対戦する。すでに両チームはVARの採用で合意済みだ。また、例年はホーム・アンド・アウェイ方式で行っていたが、今大会は中立地での一発勝負。VARの導入以外にも、大きな変更点となっている。11日の午後には、VARの最終テストが試合会場で実施されるとのことだ。
なお、VARを務めるのは、ヘスス・ギル・マンサノ氏に決まった。アンヘル・ネバド・ゴンザレス氏が、補助につく。試合は、12日21時(日本時間13日5時)にキックオフを迎える。
⚠ OFICIAL | La Supercopa de España estrenará el VAR en partido oficial
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— RFEF (@rfef) August 9, 2018
By サッカーキング編集部
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