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「写真はたくさんあるが…」ベティスMFグアルダード、メッシを自虐的に絶賛

グアルダードとメッシ [写真]=Getty Images

 もはや言葉が尽きたとも言われるほど、ありとあらゆる表現で称賛を浴びて来たバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに、一流選手から賛辞がまた新たに届いた。

 その一流選手とは、日本代表MF乾貴士の新天地であるベティスの中盤を支えるメキシコ代表MFアンドレス・グアルダードだ。母国の『DeporTV』のフットボール番組とのインタビューに応じた同選手は、バルセロナの大黒柱に対して抱いている無類の敬意を表した。

「メッシはフットボール界の顔だ。僕にとっては史上最高の選手であり、彼と対戦できるのはフットボールが自分に与えてくれた最も美しいことの1つだと思っている。年老いた時に『リオネル・メッシと同じ時代に生きた』と孫に語れるのは誇り高いことだ」

 ホームで0-5と大敗した今年1月21日のリーガ・エスパニョーラ第20節の対戦では、自身を起点に3人掛かりでメッシを止めに行きながら、いとも簡単にあしらわれてしまった経験を持つグアルダード。とはいえ、息子のマキシモ君がメッシのファンであることから、試合後にはツーショットの写真を頼んでおり、そうなった経緯を次のように振り返った。

「バルサと対戦することをマキシモに伝えると、『メッシに会いたい』とおねだりして来た。だから父親が息子にできることとして、試合後にバルセロナのロッカールームを訪れ、メッシに写真をお願いしたのさ」

 SNSを通じて公開されたその写真では、ベティスのユニフォームを着たマキシモ君を満面の笑みで抱きかかえているメッシだが、一転して見せるピッチ上での凄さを、グアルダードは自虐的な形で表現した。

「僕はメッシとの写真を20枚は持っているが、自分がボールに触れているのは1枚もないよ」

 先月12日に行われたセビージャとのダービーで痛めた右足の故障から回復していないものの、今月14日に開幕するワールドカップに臨むメキシコ代表に選ばれたグアルダード。メキシコ代表がアルゼンチン代表と対戦するのは最速でも準決勝となるため、グアルダードがメッシをマークする姿が見られる可能性は低そうだが、来シーズンのリーガ・エスパニョーラでは今シーズンの借りを返して息子に自慢したいところだろう。

文=北村敦

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